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「GoTo」食事券、本格始動 静岡県内商工会、窓口に列

(2020/10/26 17:00)
静岡県内商工会が窓口販売を始めた「Go To イート食事券」=26日午前9時31分、静岡市清水区
静岡県内商工会が窓口販売を始めた「Go To イート食事券」=26日午前9時31分、静岡市清水区

 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業界を支援する国の外食需要喚起策「Go To イート」が26日、静岡県内で本格スタートした。お得感のあるプレミアム付き食事券を利用しようと、窓口販売する各地の商工会に市民が足を運んだ。
 購入額に25%上乗せした食事券を地域単位で発行し、感染予防に取り組む登録店で利用できる。全国では10月上旬に始まった。県内では16日からウェブサイトで事前予約と、一部コンビニ店舗での発券がスタート。26日から県内商工会窓口での発券と実際に飲食店で利用できるようになった。県内郵便局(簡易郵便局を除く)の窓口販売は11月2日から。
 静岡市清水商工会(同市清水区)では、午前中から人の列ができた。2セットを購入した同区の伊藤兼子さん(72)は「外食が減っていたので楽しみ。孫たちと食事に行きたい」と話した。

 ■「青富士」「赤富士」の2種類
 県内は県商工会連合会が事業推進団体の事務局を務める通称「青富士券」と、県商工会議所連合会による「赤富士券」の2種類がある。青富士券は1セット1万円(利用は1万2500円分)で各商工会で、赤富士券は1セット8千円(同1万円分)で郵便局窓口で販売する。来年1月末まで販売(完売次第終了)し、食事券は3月末まで使用できる。
 窓口販売のほか、それぞれが指定するコンビニの情報端末でも発券手続きができる。詳細な購入方法や利用可能店舗は事業推進団体「ふじのくに静岡県Go To Eat事務局」「静岡県商工会Go To Eatキャンペーン事務局」のホームページへ。

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