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特産レモンでスコーン開発 熱海高生とパン店お披露目、10月25日販売

(2020/10/22 14:20)
地場産レモンを活用して開発した「熱海檸檬スコーン」を手にする生徒=熱海市
地場産レモンを活用して開発した「熱海檸檬スコーン」を手にする生徒=熱海市

 熱海市産レモンのブランド化に取り組む熱海高の生徒と同市のパン店「久遠」が共同開発したスコーンが21日、JR熱海駅前の仲見世商店街にある同店でお披露目された。25日に御殿場市の国立中央青少年交流の家で開かれるイベント「オープンハウス2020」で販売する。
 同校はレモンの国内栽培発祥の地とされる熱海市の活性化に向けて、地場産レモンの栽培と新商品開発プロジェクトを進めている。
 スコーンには学校周辺で昨年収穫したレモンを使用。久遠の武山陽司社長の協力を得てマーマレードに加工して生地に練り込んだ。味のバランスを整えるため、ダイダイやショウガも加えて爽やかな甘味を引き立たせた。25日のイベントでは、スコーン(250円)100個と生徒が収穫した生レモン約500個も販売する。
 プロジェクトには熱海菓子組合青年部も協力し、今後各店舗でも商品開発に取り組むという。販売店には、同校パソコン部が手掛けたイメージキャラクター「熱っちゅん」をプリントしたのぼり旗を立ててPRするという。リーダーの渋谷幸生さん(2年)は「市内にたくさんの旗が立つのが楽しみ」と話した。

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