GoToイート事前予約開始 静岡県内、特典付き食事券は2種類

 国の外食需要喚起策「Go To イート」は16日、静岡県内で一般消費者を対象にしたプレミアム付き食事券の事前予約がスタートした。事業推進団体の2事務局は「問い合わせが多く、関心は高い」と完売を期待している。

静岡県内のGoToイート事業の概要
静岡県内のGoToイート事業の概要

 食事券は、県商工会議所連合会などで構成する「ふじのくに静岡県Go To Eat事務局」が発行する通称「赤富士券」と、県商工会連合会が主導する「静岡県商工会Go To Eatキャンペーン事務局」の「青富士券」の2種類。いずれもウェブサイトで予約して、コンビニの店頭で発券手続きをする必要がある。
 静岡県内では発行主体が異なる2種類の食事券が混在することになり、ファミリーマートが赤富士券、ローソンとミニストップが青富士券を扱うなどの違いがある。県は「商議所は都市部が中心で、商工会は郡部に強い。県内全域を支援できる」(経営支援課)と説明する。
 購入方法などの詳細は各事務局のホームページで確認できる。問い合わせはふじのくに県Go To Eat事務局<電0570(00)5223>、県商工会Go To Eatキャンペーン事務局<電050(5491)0495>へ。

 <メモ>Go To イート事業は、ポイント付与と都道府県単位で実施するプレミアム付き食事券の2種類がある。食事券は購入額の25%が上乗せされ、農林水産省から委託を受けた事業推進団体が地域限定で発行する仕組み。静岡県と鹿児島県は2団体が採択された。登録飲食店数は15日夜時点で赤富士券4521件、青富士券4482件。県などは、飲食店に両方の登録申請を求めている。

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