昆虫食いかが? 静岡市の衣料店、自動販売機を設置へ バッタ素揚げ、タガメサイダー、コオロギ乾麺…

 バッタの素揚げ、タガメのエキス入りサイダー…。静岡市のカジュアル衣料店に22日、食用昆虫の自動販売機がお目見えすることになった。新型コロナウイルスの影響で苦境に立つアパレル業界。担当者は「消費者の価値観が変化している。店に足を運んでもらうきっかけになれば」と話題の創出を狙う。

売れ筋商品の「昆虫ミックス」。バッタなど5種類が入っている=13日午前、静岡市葵区のジーンズショップオサダ東静岡店
売れ筋商品の「昆虫ミックス」。バッタなど5種類が入っている=13日午前、静岡市葵区のジーンズショップオサダ東静岡店
都内に設置されている食用昆虫の自動販売機
都内に設置されている食用昆虫の自動販売機
売れ筋商品の「昆虫ミックス」。バッタなど5種類が入っている=13日午前、静岡市葵区のジーンズショップオサダ東静岡店
都内に設置されている食用昆虫の自動販売機

 自販機を設置するのは、ジーンズショップオサダ東静岡店(静岡市葵区)。バッタや芋虫、タガメなどの商品十数種類を販売する。コオロギを練り込んだ乾麺もある。中心価格帯は千円前後。
 昆虫食自販機は都内に設置事例があり、アメ横センタービルの自販機ではバッタや蚕など5種を詰めた「昆虫ミックス」が売れ筋という。オサダの神戸仁副社長が同ビル代表を務めていたのが縁で設置が決まった。
 神戸副社長は集客効果に期待を込め、「目的はファッションの再興。消費者に楽しんでもらえる要素を積極的に取り入れていく」と話す。

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