静岡県産マスク発売 杏林堂薬局、地元製造業2社を支援

 ドラッグストアの杏林堂薬局(浜松市中区)は9月下旬から、静岡県内産マスクの販売を始めた。新型コロナウイルスを受け、新規事業としてマスクの生産に乗り出した地元製造業2社を支援する。

板金加工業の有馬技研が生産する不織布マスク。杏林堂薬局が3日から販売する
板金加工業の有馬技研が生産する不織布マスク。杏林堂薬局が3日から販売する

 いずれも使い捨ての不織布マスク。1箱50枚入りで本体価格は1580円。板金加工業のアライブテック(同市南区)のマスクは県西部を中心とした35店舗で、9月28日に先行販売した。1700箱限定。国産マスクの人気は依然として高く、3日間で既に約半数が売れたという。
 板金加工業「有馬技研」(掛川市)のマスクは3日に発売。湖西市から富士市にかけての46店舗で千箱を販売する予定。
 両社はともに、中小企業の業態転換や新サービス展開を支援する県の補助事業としてマスクの生産を始めた。

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