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静岡空港、7月搭乗者数85%減 4カ月ぶり1万人超利用

(2020/8/14 08:12)
7月の静岡空港利用状況
7月の静岡空港利用状況

 静岡県と富士山静岡空港(牧之原市)が13日に公表した7月の空港利用状況によると、搭乗者数は国内線の1万326人のみで、前年同月を5万9521人下回り、85・2%の減となった。ただ、航空需要は新型コロナウイルスの影響を受けながらも徐々に回復していて、4月以降で初めて搭乗者数が1万人を超えた。
 県空港振興課によると、7月の搭乗者数は、定期便の運航がゼロとなって過去最低を記録した5月の733人や6月の3838人に比べると大幅に伸びた。7月1日に丘珠線の運航が再開されたことに加え、福岡線の連休利用や出雲線の日帰りツアー企画が好調だったためだという。
 7月下旬に始まった国の観光需要喚起策「Go To トラベルキャンペーン」について、同課は国内線の搭乗率向上に一定の効果があったとみている。
 国際線は3月11日から全便の欠航が続いていて、7月の搭乗者数もゼロだった。この状況は少なくとも8月30日までは続く見通しで、運航再開のめどは立っていない。

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