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社長の平均年齢、過去最高62.98歳 業績低迷と相関も 静岡

(2020/8/13 07:51)
静岡県内企業の社長年齢別業績
静岡県内企業の社長年齢別業績

 東京商工リサーチ浜松支店の12日までの調査によると、静岡県内企業の社長の平均年齢は2019年12月末時点で62・98歳だった。前年から0・45歳上昇し、調査を始めた09年以降で最も高くなった。70代以上が全体の31・9%を占め、初めて3割を超えた。
 年齢別に企業業績をみると、増収は30代以下が53・7%と最も多かったのに対し、70代以上は37・8%だった。70代以上は減収や赤字の割合が最も高く、「社長の高齢化と業績低迷には相関が見られた」(同支店)という。
 産業別は不動産業が65・14歳で最も高く、小売業と卸売業が続いた。最も低いのは情報通信業の58・94歳だった。
 都道府県別では12番目に高く、全国平均の62・16歳を上回った。
 同支店は「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞で新設法人が減少し、高齢化はさらに進む可能性がある」と指摘した。

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