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貸し切りバス、感染予防策は 旅行業者向け体験会【新型コロナ】

(2020/8/3 08:30)
貸し切りバスの新型コロナウイルス対策について説明を受ける参加者ら=静岡市駿河区
貸し切りバスの新型コロナウイルス対策について説明を受ける参加者ら=静岡市駿河区

 静岡県バス協会と中部運輸局静岡運輸支局は2日、県内の旅行業者らを対象に、貸し切りバスの新型コロナウイルス対策と安全性を周知する体験会を静岡市駿河区の同支局駐車場で開き、感染症予防策の実施状況を説明した。
 日本バス協会や日本旅行業協会は新型コロナ対策をまとめたガイドラインを作成している。県バス協会に加盟する7社が貸し切りバスや高速バスの車両を用意し、参加者にガイドラインに準じた感染症対策を公開した。
 静鉄ジョイステップバスは貸し切りバスの対策の実践例を紹介した。マスクやフェースシールドを着けた乗務員が乗車する人の検温や手指の消毒を行った上で、隣り合う席の着席回避や座席移動の自粛を呼び掛けた。1時間ごとに車内を換気することなども説明した。
 貸し切りバスの輸送サービスは、新型コロナの影響を強く受け、6月の運送収入が前年同月比約8~9割減の状況という。県バス協会貸切委員会の新宅広樹委員長は「徹底した対策と安全性を周知したい」と話す。

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