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ランドセル選び 「密」避けじっくり オンラインで相談、来店は予約制 コロナ禍で商戦様変わり 静岡県内

(2020/5/25 17:00)
テレビ電話を活用して色や機能を説明する販売員ら=5月上旬、静岡市葵区の池田屋静岡店
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ランドセル購入色ランキング
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 来春の新入学児童用のランドセル商戦が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で様変わりしている。静岡県内は例年、家族が集まる大型連休中にピークを迎えるが、今年は外出自粛や店舗休業を強いられ、ランドセルメーカーや百貨店はインターネットを活用した販売を強化。営業再開後は感染防止対策を講じ、「実物を背負ってみたい」というニーズに対応する。
 カバン販売の池田屋(静岡市葵区)は5月から、テレビ電話を活用した相談会を始めた。「外出を控えていてもしっかり商品を見比べたいお客様に対応したい」(池田篤紀専務)と、リアルタイムでランドセルの機能性や特徴を説明している。
 11日からは店舗での営業を再開しているが、混雑を避けるために予約制にした。「安心安全を確保した上で、慌てずにお気に入りを選べるように」とホームページ上で在庫状況も紹介している。
 静岡市葵区に直営店があるランドセルメーカーのセイバン(兵庫県)は、専門的知識を持った販売員「ランドセルコンシェルジュ」がLINE(ライン)での通話接客サービスを実施している。今年は通販の購入が増えているが、「6年間使うものなので、ネットでもしっかり吟味して選んでほしい」と担当者。実際に手に取ってイメージが違った場合には6月末までは交換できるサービスも用意した。

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