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韮山反射炉入場14%減 19年度、台風やコロナ影響 伊豆の国

(2020/4/3 07:44)
ライトアップされている韮山反射炉=2日夜、伊豆の国市
ライトアップされている韮山反射炉=2日夜、伊豆の国市

 伊豆の国市は1日、世界遺産・韮山反射炉の2019年度入場者数を発表した。市内に大きな被害をもたらした昨年10月の台風や新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、前年度比14・6%(3万917人)減の18万362人だった。
 月別では台風19号が襲来した10月が前年比65・4%の1万3197人、新型コロナの影響を受けた3月が同48・1%の9750人と激減。3月は世界遺産登録された15年度以降、月別で初めて1万人を割った。一方、最も多かったのは大型連休と重なる5月の2万2167人で、8月が2万1779人、4月が1万8456人と続いた。
 市は世界遺産登録前年度の入場者数約10万人の倍にあたる20万人の維持を目標値としている。
 今年は老朽化に伴う本体修理を秋以降に予定。文化財課の担当者は「修理中だからこそ見られる反射炉の姿もアピールできれば」と話した。
 8日まで反射炉本体と史跡内の桜のライトアップと、夜間開館を実施している。

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