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空き店舗活用、お試し営業を 3月土日、伊東・湯の花通り商店街

(2020/2/25 07:55)
空き店舗を貸し出し、新規出店につなげる「チャレンジショップ」企画について話し合う湯の花通り共栄会の安藤会長(奥)ら=伊東市の湯の花通り商店街
空き店舗を貸し出し、新規出店につなげる「チャレンジショップ」企画について話し合う湯の花通り共栄会の安藤会長(奥)ら=伊東市の湯の花通り商店街

 伊東市の湯の花通り商店街の50店舗でつくる湯の花通り共栄会(安藤健雄会長)と、地域活性化に取り組むNPO法人R-shipは3月から、開業を志す経営者に空き店舗を貸し出す「チャレンジショップ」企画を開始する。試験営業の機会を設けることで新規出店を促し、商店街の活性化を図る。
 同商店街はJR伊東駅前に直結し多くの観光客が訪れるが、空き店舗も目立ち始めた。今回は初の試みで、安藤会長は「このままでは商店街が廃れてしまう。テナントを気に入り、湯の花通りの仲間として盛り上げてくれる人が出てくれば」と狙いを話す。
 出店は同法人が定期開催するマルシェ(市場)の参加者を中心に打診している。6カ所の空き店舗に最大17店が入り、3月の土、日曜(7、8、14、15、21、22、28、29日)に営業する予定。同法人の担当者は「マルシェ参加者にも、将来は自分の店を持ちたいという人がいる。出店につながってほしい」と期待を寄せる。

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