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サーフィン競技用、人工波施設建設で地鎮祭 牧之原

(2020/2/23 08:25)
ウエーブプール建設工事の安全を祈願した地鎮祭=22日午前、牧之原市静波
ウエーブプール建設工事の安全を祈願した地鎮祭=22日午前、牧之原市静波

 サーフィン競技用のウエーブプールの開業に向けた計画を進めている牧之原市のサーフスタジアムジャパン株式会社(安達俊彦社長)は22日、地鎮祭を同市静波の建設予定地で開いた。同社や施工業者、地元関係者ら約40人が工事の安全を祈願し、アジア初となる本格的な人工波施設の完成へ期待を高めた。
 開業予定のプールは、初心者からトップアスリートまでが満足に練習できる最新の造波装置を備える。静波海水浴場周辺の約1・6ヘクタールの敷地に、15億円前後を投じて建設する。2月中に着工し、開業は今秋の見通し。
 祝詞の奏上に続き、安達社長や建設工事を担う中村組(浜松市中区)の中村嘉宏社長、杉本基久雄牧之原市長らが玉串を奉奠(ほうてん)した。安達社長は「世界的なアスリートを養成するという重責を担っている。一大プロジェクトの達成のために力を貸して」と支援を呼び掛けた。杉本市長は東日本大震災以降の沿岸部の衰退に触れ、「再びよみがえる時が来る。活性化の核になると期待している」と話した。

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