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静岡駅北に大型複合ビル 御幸・伝馬町再開発、専門学校や店舗

(2020/1/16 07:23)
再開発で大型複合ビルが建設されるエリア(赤枠部分)=15日午後、静岡市葵区
再開発で大型複合ビルが建設されるエリア(赤枠部分)=15日午後、静岡市葵区
静岡駅北、再開発エリア
静岡駅北、再開発エリア

 JR静岡駅北口の静岡市葵区御幸町・伝馬町エリアで、商業施設や専門学校、オフィスなどが入る大型複合ビルの建設を地権者らでつくる再開発準備組合が計画していることが15日までの取材で分かった。2022年度にも着工し、23年度中の完成を目指す。
 再開発エリアは松坂屋静岡店北側の御幸通り沿いの約3千平方メートル。計画によると、大型複合ビルは地下1階地上14階建て、延べ床面積約1万8千平方メートル。地下1階から地上2階が商業店舗、3階以上は事務所や専門学校が入る見通し。JR静岡駅からの地下道と再開発ビルをつなぐほか、地上の歩道などを現在から2メートルほど広げ、安全性や回遊性を高める。
 地権者は9者で、現在はFDAビルディング、鈴与静岡駅前ビルのほか、飲食店などが入居するビルなど8棟が建つ。御幸町9番・伝馬町4番地区市街地再開発準備組合(植田新一郎理事長)が中心となって協議を進め、都市計画決定後、夏ごろにも正式な組合を設立する。21年4月から現在の建物の解体に入る。
 準備組合の林裕司事務局長は「駅前の新たなにぎわい創出に向け、多くの人の利用が見込める施設になるよう、検討を進めていきたい」と話す。

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