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用宗アカモク、丸子とろろで新商品を 静岡、関係者が意見交換

(2019/12/31 08:13)
アカモクととろろの商品開発について話し合う参加者=静岡市駿河区の駿府匠宿
アカモクととろろの商品開発について話し合う参加者=静岡市駿河区の駿府匠宿

 静岡市のしずまえ振興協議会用宗地区部会は丸子まちづくり協議会と連携し、同市駿河区の用宗産の海藻「アカモク」と同区丸子の名産「とろろ」を使った商品開発プロジェクトに取り組んでいる。
 用宗と丸子の互いの強みを生かして地域全体を盛り上げようと企画。2019年12月中旬には、丸子地区のとろろ提供店などが駿府匠宿に集まり、メニューや販売について意見交換した。
 参加者はアカモクの健康食品などを販売する応援企業が提供した乾燥アカモクや粉状のアカモクを手に取り、商品のイメージを膨らませた。酢の物やさつまあげにアカモクを使う案が上がり、販売方法については「栄養価が高いことをアピールする」「提供する店の地図を作る」などの意見が出た。
 アカモクの取れる時期に合わせ、2020年3月に用宗地区と丸子地区の飲食店で商品が提供される予定。丁子屋の柴山広行さん(41)は「県内のアカモクととろろが人の縁でつながった。他県にはない取り組みになりそうで楽しみ」と語った。

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