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橋山さん(掛川みなみ商工会)全国で発表 4日に青年部主張大会

(2019/12/2 07:55)
全国大会に向けて準備してきた主張発表を県内関係者の前で披露する橋山豪人さん=掛川市文化会館シオーネ
全国大会に向けて準備してきた主張発表を県内関係者の前で披露する橋山豪人さん=掛川市文化会館シオーネ

 掛川みなみ商工会青年部副部長で掛川市の老舗豆腐店「橋山食品」の6代目、橋山豪人さん(38)が4日に開催される商工会青年部全国大会の主張発表大会に出場する。県内の青年部員が全国の舞台に立つのは19年ぶり。青年部員ら地元の仲間と運営する子ども食堂の活動を中心とした内容で挑む。
 大会では青年部や青年部員の活動を発表し、主張内容や構成力、表現力などが審査される。橋山さんは県大会、関東ブロック大会ともに最優秀賞をつかみ、全国出場を決めた。
 料理人として県内各地の飲食店で腕を磨き地元に戻った橋山さんは4年前に子ども食堂を立ち上げた。食育活動への思いを地域住民に伝える中で協力者が増えてきたり、引きこもりがちだった女の子が食堂での触れ合いを通じて変わったりしていく様子を見てきた。
 発表では「売り上げよりも大切なことは地域にとって必要な存在になっていくこと。青年部活動も食堂も大切なことは人と人」などと地域との関わり合いの大切さを訴える。
 大会を控えた先月26日、橋山さんは市内で開かれた壮行会で県内商工会関係者に向け、準備してきた発表を披露した。橋山さんは「自分は本当に人に恵まれている。みんなの意見を代表する気持ちで全国に伝えていきたい」と力強く語った。

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