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地元茶ドリンク売りに、富士にタピオカ専門店開店

(2019/10/13 07:22)
富士産の抹茶やほうじ茶を使ったタピオカドリンクの専門店を始めた田口忠幸さん=12日午後、富士市富士町
富士産の抹茶やほうじ茶を使ったタピオカドリンクの専門店を始めた田口忠幸さん=12日午後、富士市富士町

 空前のタピオカブームが続く中、タピオカ専門店「香夢茶(カムティー)」が12日、まちなかのにぎわい作りを目指して富士市のJR富士駅近くで開店した。近く都内に進出する予定で、富士産の最高品質の抹茶やほうじ茶を使ったドリンクを提供し、富士発の専門店として茶どころの茶を発信する。
 香夢茶は、数年前に地元で店を開いたイタリアンシェフの田口忠幸さん(42)が同市富士町の空き店舗を活用して開店した。田口さんは「昼間に立ち寄れる店があれば、夜だけではなく、昼もにぎわいが生まれる」とタピオカに注目。都内の専門店を巡る“タピ活”をした上で市内7カ所の茶園の茶を飲み比べてメニューを考えた。
 看板メニューは、全国表彰を受けた青葉園(同市一色)の抹茶を使用した「黒糖抹茶ミルクティー」(630円)と、世界大会で金賞を受賞した佐野製茶所(同市岩本)のほうじ茶を使った「黒糖ほうじ茶ミルクティー」(600円)。無添加で国内製造の弾力のあるタピオカを仕入れて「生タピオカ」と銘打つ。台湾産の紅茶やウーロン茶、ジャスミン茶、フルーツを使ったメニューもある。
 田口さんは「茶どころを東京で発信したい。今後、季節のフルーツや食材を使いメニューを増やしたい」と意気込む。
 17日までは毎日先着100人を半額にするサービスを行う。

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