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県内グルメや技術発信 18社・団体、信金協賛の商談会 都内

(2019/10/8 07:20)
静岡県内の企業や団体も出展した「よい仕事おこしフェア」=7日午後、東京・丸の内の東京国際フォーラム
静岡県内の企業や団体も出展した「よい仕事おこしフェア」=7日午後、東京・丸の内の東京国際フォーラム

 全国の229信用金庫が協賛し、地域経済の活性化を図る商談会「よい仕事おこしフェア」が7日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開幕した。県内からは18の企業・団体が出展し、初日から静岡ならではのグルメや観光資源、ものづくりの技術などを発信した。8日まで。
 食品加工のagri do(三島市)は天城湯ケ島地区で古くから栽培されてきた希少なかんきつ類の固有種「天城柚柑(ゆこう)」のジャムをPRした。地域おこしのために地元生産者と開発。さわやかな香りを残しつつ、ほどよい甘みと苦みが出るよう工夫した。担当者は「高級ホテル、旅館の朝食用として普及させたい」と意気込んだ。
 金属加工のブローチ研削工業所(浜松市北区)はワイヤなどを使った放電加工の技術を売り込み、新規取引の開拓を図った。超難削材でもミクロレベルの精密な加工が可能で、航空機分野での受注実績もアピールした。
 フェアは東日本大震災の復興支援を目的に2012年から毎年開かれていて、今回で8回目。47都道府県から各信金の取引先を中心に過去最多の約500社・団体が出展している。

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