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伊豆高原に新レストラン 隈氏と三国氏がコラボ、5日オープン

(2019/10/5 07:56)
隈研吾氏が建物を設計し、三国清三氏が料理を監修したレストラン「ミクニ伊豆高原」=4日午後、伊東市八幡野の伊豆急伊豆高原駅前
隈研吾氏が建物を設計し、三国清三氏が料理を監修したレストラン「ミクニ伊豆高原」=4日午後、伊東市八幡野の伊豆急伊豆高原駅前

 東急グループは5日、伊豆急行の伊豆高原駅前(伊東市八幡野)に地中海料理レストラン「ミクニ伊豆高原」をオープンする。日本を代表する建築家隈研吾氏が設計し、東京の「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三国清三氏が料理を監修した。4日、報道陣に公開された。
 建物はアラスカヒノキの無垢(むく)材を木組みした構造が特徴。全68席で、相模灘を望むテラス席は天然の松の木が突き抜けるデザインになっている。料理は伊豆半島を中心に県内産の魚介類や農産物をふんだんに使った5千円、8千円、1万2千円の3コースを提供する。
 三国氏は「シンプルに素材の味を生かし切ることを考えた」と紹介。隈氏は「料理が素材を大事にしているので、建物も入手が難しい最高級の素材で挑戦した」と話した。
 東急グループはオリーブ植樹などを通じた伊豆半島の活性化プロジェクトを進めていて、今回のレストランもその一環。同社の野本弘文会長は「かつては年間1千万人いた伊豆急行の乗客も現在は500万人を割っている。地域の起爆剤になれば」と話した。

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