静岡新聞NEWS

冬場の霜取り快適に ウォッシャー液を保温 村上開明堂

(2019/9/18 08:15)
村上開明堂が開発したヒーテッドウォッシャー
村上開明堂が開発したヒーテッドウォッシャー

 村上開明堂は17日、車のウォッシャー液を加熱、保温してフロントガラスの霜を取り除く新製品を開発したと発表した。冬場の霜取り作業の手間を減らし、運転開始までの時間を短縮する。トヨタ自動車の新型カローラ向けに供給する。
 開発した「ヒーテッドウォッシャー」は前日の走行時に温めたウォッシャー液を保温しておき、翌朝の運転開始時にフロントガラスに温かい液を噴射して霜を取り除く。ウォッシャータンクとノズルの間に設置する。
 魔法瓶構造のため熱が逃げにくく、霜取りに必要な温度を約12時間保てる。ドライバーがフロントガラスに触れる必要がないため、ガラスを傷つける心配もないという。
 次世代車向けの技術開発が激しさを増す中、同社は主力のミラー製品以外の分野にも注力している。担当者は「ほかの車種への採用も目指していく」と話す。

静岡経済の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト