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壱番屋・宗次氏「現場第一主義を貫く」 静岡で講演

(2019/9/11 07:52)
自身の経営哲学について語る宗次徳二氏=10日午後、静岡市葵区
自身の経営哲学について語る宗次徳二氏=10日午後、静岡市葵区

 しずおか経営戦略セミナー(静岡新聞社・静岡放送、中部未来懇話会主催)第36期の第1回講座が10日、静岡市葵区で開かれた。カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県)の創業者、宗次徳二氏が「独断と偏見の経営哲学」と題して講演した。
 宗次氏は、創業以来貫いてきた自身の経営理念について、午前4時前に起床し、休みなく働き続けながら国内外に店舗網を広げて株式上場を果たした経営者生活を振り返り「経営者は脇目もふらず徹底的に働くべき」と話した。
 経営のこだわりは「現場第一主義、お客さま主義を真剣に貫けば、経営はうまくいく。売上改善のヒントは社交場ではなく、現場にある」と指摘。後継者育成も重要とし「どこかで潔く身を引く覚悟がなければ、後進は育たない」とした。
 経営戦略セミナーは会員制。今期は「不確実の時代 人材育成と新技術で切り拓く」をテーマに2020年6月まで全10回、有識者を講師に迎える。

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