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ドローンの屋内飛行施設、静岡市に民間開設 操縦者養成も力

(2019/8/14 11:49)
ドローンを操縦する利用者=静岡市駿河区中島
ドローンを操縦する利用者=静岡市駿河区中島

 小型無人機ドローンのスクール運営などを手掛けるフィード(静岡市葵区、杉山輝光社長)は、ドローン専用の飛行施設を同市駿河区中島に開設した。屋内で気軽にドローンを楽しめる場所を提供して裾野を広げる。空撮やインフラ設備の点検など商業利用が拡大していることを踏まえ、操縦者の養成にも力を入れる。
 東名高速道静岡インターチェンジ近くの空き倉庫を改修し、7月14日に「ドローンパークSHIZUOKA」をオープンした。広さは約280平方メートル。ドローンにゲートをくぐらせたり、地面に立つ旗を旋回したりして操縦技術を磨くことができる。
 撮影用ドローンや趣味用、レース用など約15機を保有し、スタッフが常駐する。初心者からライセンス取得を目指す人まで幅広く受け入れる。機体を持ち込んで練習でき、貸し切り利用も可能。ホームページから24時間予約できる。
 同社は2017年、ドローンスクール静岡校を開校した。これまで市内の練習場を借りていたが、自前の施設を確保して利用者の利便性を高めた。
 ドローンは、農業や宅配、防災などで使い道の可能性が広がっている。杉山社長は「今後もドローンの需要は拡大する。ビジネスで活用していくためのサポートにも取り組んでいきたい」と話す。

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