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富士産農産物スイーツに ブルーベリーとほうじ茶使い開発、販売

(2019/8/11 09:05)
地元農産物のスイーツを限定販売する特設ブース=富士市の道の駅「富士川楽座」
地元農産物のスイーツを限定販売する特設ブース=富士市の道の駅「富士川楽座」

 富士市の農業生産者や行政でつくる市農業振興推進協議会は10日、地元産のブルーベリーとほうじ茶を使って開発したスイーツ5種の販売を同市の道の駅「富士川楽座」で始めた。18日まで限定販売し、農産物のPRや販路拡大につなげる。
 販売するのはブルーベリーのタルト(税込み400円)やレアチーズ(同380円)「ダブルチーズブルーベリー」(同550円)と、ほうじ茶を使った「ミルフィーユ」(同350円)、「ラテムース」(同)。
 茶から転作した火山灰土壌で栽培され、甘みのあるブルーベリーは茶農家10軒で部会を結成し、生産に力を入れる。ほうじ茶は今後、同協議会がブランド化に本腰を入れる。
 茶価低迷に苦しむ農家も多い中、地元農産物のスイーツ化で活路を見いだそうと関係機関が連携し、地元の洋菓子メーカー「富士高原スイーツ工房」の協力を得た。
 お盆期間中、県内外の観光客でにぎわう富士川楽座で試食を勧め反応を探る。ブルーベリーやほうじ茶も販売する。
 反響があれば、他の菓子店での商品化を進めるほか、キウイなど他の農産物のスイーツ化や土産物開発にもつなげる。

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