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清水の海辺、スポーツ拠点に 静岡の企業連携、振興協設立へ

(2019/7/12 07:45)
記者会見する(右から)鴇田勝彦TOKAIホールディングス社長と鈴木与平鈴与会長=11日午前、静岡市清水区
記者会見する(右から)鴇田勝彦TOKAIホールディングス社長と鈴木与平鈴与会長=11日午前、静岡市清水区

 静岡市内の複数企業が連携し、清水区の海や浜辺でのスポーツ活性化を通じた地域創生に取り組む組織「清水マリン・アンド・ビーチスポーツ振興協会」を設立する。発起人のTOKAIホールディングスの鴇田勝彦社長と鈴与の鈴木与平会長が11日、同市清水区で記者会見し、事業の内容や狙いを説明した。 
 9月にも正式発足する運び。正会員に市内約30社を見込み、賛助会員や特別会員といった形で地元の法人・個人、関連スポーツ団体、県・市などに協力を募る。年間数百万円の予算を確保し、清水で開かれる大会経費の一部助成、新たな大会・競技会の誘致、競技人口拡大を目的とした体験イベントの運営費一部助成を行う。地元のチーム・サークルの活動サポート、救命救急教室なども手掛ける。
 協会長に就任する鴇田氏は自身が70歳を過ぎてから三保でスタンドアップパドルボード(SUP)に熱中していると説き、「より幅広い市民が海や浜辺を楽しんで交流を深められるように事業を進め、地域活性化につなげたい」と語った。副会長に就く鈴木氏は「人工海浜や海釣り公園、折戸湾の再開発計画といった今後の環境整備次第で、清水は国内トップ級のマリンスポーツ拠点になりうる」と展望した。

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