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「地方創生室」設置へ 島田掛川信金、地域活性化に力

(2019/6/13 07:36)

 島田信用金庫(島田市)の市川公理事長と掛川信用金庫(掛川市)の伊藤勝英理事長は12日、両金庫の合併で24日に発足する島田掛川信用金庫の本部組織に「地方創生室」を新設することを明らかにした。行政や商工会議所など関係機関と連携し、地域活性化への取り組みを強化する。
 静岡市葵区で開かれた合併認可書交付式後の取材で説明した。
 両理事長によると、地方創生室は合併後に島田本店となる現在の島田信金本店の建物を拠点にする。新信金がJR掛川駅前に2021年度末をめどに建設する予定の新複合ビル内にも同様の機能を置く。
 地元企業の経営相談に応じるほか、創業支援、人手不足の対応、中心市街地の立て直しなど幅広い地域課題に積極的に取り組む。
 島田信金と島田市などが16年に開設した産業支援センター「おびサポ」がモデル。合併後、段階的に店舗の統廃合を進め、人的資源を同室や営業部門に集中させていく。
 市川理事長は「地域の信用金庫として、この地域を守り活性化させていきたい。これまでの地方創生の取り組みを一層発展させたい」と強調した。

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