「ギガスクール通信」作成 イメージ共有 効果的教育へ 各校教職員に配信 三島市教委

 児童や生徒にタブレット端末を配布する「ギガスクール」が本格的に始まる来春に向け、三島市教育委員会は導入するソフトやICT教育などについてチラシで説明する「ギガスクール通信」を作成し、各校の教職員に配信している。通信環境や活用方法などが市町によって異なる中、市の方針やイメージを共有して効果的な教育につなげる。

教職員向けに作成しているギガスクール通信=三島市教育委員会
教職員向けに作成しているギガスクール通信=三島市教育委員会

 同市では教員が児童や生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、個々の能力に合わせて自動的に出題するソフトを導入するほか、家庭の通信環境にかかわらず自宅での活用が可能な高速通信システムのLTEをタブレットに搭載させる予定。チラシではこれらを活用したICT教育のイメージをイラストなどで示し、想定される質問や疑問にQ&A方式で答えている。
 市教委は10月から毎月2回程度作成しているほか、他市町の取り組みを紹介する動画配信、導入するソフトを活用した教職員の研修も行っている。タブレットは来年2月に配布する予定で、担当者は「まずは先生が少しでも慣れ、教育に最大限生かしてもらいたい」と話す。

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