静岡新聞NEWS

浜松国際ピアノアカデミー 奏者養成へ4年ぶり開催

(2021/2/17 09:15)
浜松国際ピアノアカデミーの参加に向け、抱負を語る戸塚さん=浜松市役所
浜松国際ピアノアカデミーの参加に向け、抱負を語る戸塚さん=浜松市役所

 浜松市が国際的なピアニストを講師に招いて一流奏者を養成する「浜松国際ピアノアカデミー」(静岡新聞社・静岡放送後援)が28日~3月7日、4年ぶりに開かれる。音楽監督を務めたピアニスト中村紘子さんの死去で一度終了したが、「音楽のまちづくり」に演奏者養成は欠かせず、新たな音楽監督の指導で再スタートを切る。
 市と市文化振興財団が16日、概要を発表した。講師陣を率いる音楽監督は浜松国際ピアノコンクール審査委員長の小川典子さんが務める。昨年3月にアカデミー再開の初回を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった。今年は感染防止対策を施した上で開催する。
 中区のアクトシティ浜松を会場に、石井克典東京音楽大教授、ピアニスト中野翔太さんらがプロを目指す16人の指導に当たる。講師陣が出演する3月1~3日のコンサートなどはチケットを販売中。6、7の両日の受講生による披露演奏会はオンラインで配信する。
 市役所で行った概要発表の記者会見には、プロの演奏者を志して初めて受講する浜松学芸中3年戸塚琉斗さん(15)らが出席した。戸塚さんは「高い芸術性を表現するための最善策を吸収したい」と抱負を語った。
 チケットなどの情報は同アカデミーのホームページに掲載する。

静岡芸能・文化の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿