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紅白梅図屏風を公開 MOA美術館が名品展

(2021/1/24 15:50)
紅白梅図屏風を鑑賞する来館者=熱海市のMOA美術館
紅白梅図屏風を鑑賞する来館者=熱海市のMOA美術館

 熱海市のMOA美術館で3月9日まで、江戸時代の絵師、尾形光琳(1658~1716年)の代表作「紅白梅図屏風(びょうぶ)」など同館所蔵の国宝や重要文化財など59点を展示する名品展が開かれている。
 国宝は紅白梅図屏風のほか、「色絵藤花文茶壺(つぼ)」「手鑑 翰墨城(てかがみ かんぼくじょう)」の3点を公開している。紅白梅図屏風は梅の開花時期に合わせて毎年公開していて、来館者は光琳の最高傑作と評される屏風を隅々まで見入った。
 6~14世紀に作られた中国の陶磁器や鎌倉時代の仏教美術なども来館者の目を引いた。重要無形文化財「白磁」の保持者に認定されている人間国宝の前田昭博さんの企画展も同時開催している。
 3月7日までの土日曜と祝日は、梅まつりを開催している熱海梅園と同美術館を結ぶ無料シャトルバスを運行している。熱海梅園の入園券を提示すると、美術館の入館料を特別割引する。木曜休館。

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