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浜松城天守閣展示、元日に更新 城下町の変遷、映像で解説

(2020/12/28 09:21)
浜松城周辺を再現した模型。城下町の変遷が分かる映像が映し出される=浜松市中区
浜松城周辺を再現した模型。城下町の変遷が分かる映像が映し出される=浜松市中区

 浜松市は1月1日、浜松城(中区)天守閣の展示をリニューアルオープンする。出土品の紹介やプロジェクションマッピングを利用した城下町の移り変わりの解説など、最新の調査研究の成果を反映した内容に更新した。27日に地元関係者向けの内覧会を開いた。
 本年度の築城450周年記念事業の一環。展示は、パネルや多言語対応の映像で徳川家康による築城から現代までの城の様子を通史的に説明している。城跡周辺の発掘調査で見つかった皿や鍋の破片のほか、1958年の天守閣復興時に市民から再建費用を募った募金箱なども並ぶ。
 江戸時代中期ごろの城と町屋を再現した模型にはモニターの説明文と連動して映像を映し、家康による浜松城の前身とされる引間城の拡張や、大手門の設置といった城周辺の変遷を時代に沿って紹介している。開場は午前8時半~午後4時半。混雑を避けるため、当面の間は45分ごとの入れ替え制にして人数制限を設ける。当日分の入場券を時間区分ごとに本丸南広場で販売する。

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