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江戸―昭和期の絵すごろく集結 島田市博物館で企画展

(2020/11/25 11:32)
明治時代の動物園の様子が分かる巨大なすごろくのシートを展示した会場=島田市博物館
明治時代の動物園の様子が分かる巨大なすごろくのシートを展示した会場=島田市博物館

 江戸―昭和期の絵すごろくを集めた企画展「双六(すごろく)と人々の生活-特種東海製紙Pamコレクション」が2021年1月24日まで、島田市博物館で開かれている。特種東海製紙の資料館「Pam(パム)」(長泉町)の所蔵品を前後期に分けて41点紹介する。
 東海道五十三次をテーマにした「道中双六」や人気浮世絵作家が手掛けたブロマイド風など、世相を表すさまざまなジャンルのすごろくが並ぶ。近代以降に雑誌の付録として少年少女が楽しんだすごろくは、明るく華やかな雰囲気。明治時代の動物園の様子が分かる図鑑風の作品を拡大したシートも展示した。
 博物館の担当者は「著名な日本画家のすごろくもあり、見応えがある。当時の人々の生活や憧れを感じてもらいたい」と話している。
 12月5日午後1時半からPamの千葉寿子館長が講演し、コレクションを解説する。申し込み、問い合わせは同館<電0547(37)1000>へ。

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