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めぐるりアート2020開幕「現代美術 面白さ感じて」 静岡

(2020/10/21 09:37)
石上さんの作品「アフターアップル」に乗って記念写真を楽しむ来場者=静岡市葵区の東静岡アート&スポーツ/ヒロバ
石上さんの作品「アフターアップル」に乗って記念写真を楽しむ来場者=静岡市葵区の東静岡アート&スポーツ/ヒロバ

 静岡県ゆかりのアーティストが静岡市内で作品を展示するアートイベント「めぐるりアート静岡2020」が20日、開幕した。会場は葵区の東静岡アート&スポーツ/ヒロバ、市美術館、駿河区の県立美術館の3カ所。16年に始まったヒロバでの展示は最終年を迎え、新型コロナウイルス禍の中で制作した集大成の力作が並ぶ。11月8日まで。
 ヒロバには石上和弘さん、福井揚さん、岩野勝人さん、千葉広一さん、日詰明男さんが作品を展示。写真撮影する来場者の姿が見られた。同所では31日午後5時、11月1日午前11時、午後2時に振付師アオキ裕キさんが主宰するホームレスによるダンスユニット「新人Hソケリッサ!」がパフォーマンスを行う。
 県立美術館エントランスでは、藤枝市出身の臼井良平さんが、ペットボトルの形をしたガラス彫刻を、椅子やせっけんなどと組み合わせたインスタレーションを展開。ガラスの質感や組み合わせの違和感を、美術館の重厚な展示ケースの中で提示する。臼井さんは「一種のばかばかしさを含む、肩の力が抜けた現代美術の面白さが伝われば」と話す。市美術館ではアートプロジェクト「ワタリドリ計画」が展示する。イベント詳細はめぐるりアート静岡のウェブサイトへ。

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