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SPAC宮城総監督、日本人初のベルリン国立歌劇場で演出 

(2020/10/2 11:51)

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は1日、宮城聰芸術総監督が11月に独ベルリン国立歌劇場でオペラ「ポントの王 ミトリダーテ」を演出すると発表した。278年の歴史を持つ世界的なオペラハウスの同歌劇場で、日本人が演出を担当するのは初めて。
 「ポントの王-」はモーツァルトが14歳で作曲し、イタリアで成功を収めた名作。公演の指揮者が宮城監督の作品を観劇し、歌劇場が依頼した。ローマと戦うアジアの小国の物語を、宮城監督は第2次世界大戦ごろの日本に置き換える構想という。
 公演は11月13日から28日までに5回を予定。世界的な歌劇場では、浅利慶太さんがイタリア・スカラ座で演出を手掛けた事例などがある。

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