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実物大ほら貝や角笛…密接防止へ座席にパネル 浜松市楽器博物館

(2020/6/18 20:00)
間隔を空けて座るようベンチに貼られた「楽器パネル」=浜松市中区の市楽器博物館
間隔を空けて座るようベンチに貼られた「楽器パネル」=浜松市中区の市楽器博物館

 浜松市中区の市楽器博物館はこのほど、新型コロナウイルス対策で来館者にベンチやソファで間隔を空けて座ってもらおうと、国内外の楽器の実物大写真パネルをベンチなど32カ所に貼り付けた。
 「×印の掲示はネガティブなので、何か面白いものを」と職員が工夫を凝らして考えた。楽器パネルは日本のほら貝、欧州の角笛、南米の縦笛ケーナや打楽器アゴゴベルなど小型の楽器15種類を作成し、楽器名と発祥地域を紹介している。
 パネルの上に座らないよう、ユーモアを交えて「われもの注意」のマークと文言も添えている。
 同館はコロナ禍により4月9日から5月末まで臨時休館し、6月1日から再開した。鶴田雅之館長は「来館者はまだ少なめ。密接に注意が必要になるくらい、にぎわいを取り戻したい」と期待する。
 同館では現在、インドネシア・バリ島の舞踊衣装と影絵人形のミニ展示を開催中。

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