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神子舞に安寧祈る 森町・小国神社、規模縮小し例祭

(2020/4/19 11:31)
神子舞を奉納する児童=森町一宮の小国神社
神子舞を奉納する児童=森町一宮の小国神社

 森町一宮の小国神社で18日、例祭が行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で参列者を減らすなど、規模を縮小。感染予防対策を徹底し、神職や神社役員らが日々の平穏と安寧を祈った。
 厳かな雰囲気の中、拝殿で神事が営まれ、地元の宮園小の女子児童4人が町指定無形民俗文化財「神子(みこ)舞」を奉納。みこ姿の4人が竜笛や太鼓の音に合わせ、優美な舞を披露した。
 政府が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことを受け、同神社は同日予定していた国指定重要無形民俗文化財「古式十二段舞楽」や、19日の神幸祭を取りやめた。神子舞も中止を検討していたが、参加者からの強い要望を受けて行った。
 同神社によると、例祭は同神社の最も重要な祭典で、規模を縮小しての実施は異例という。打田文博宮司は「無事に例祭を行えて良かった。この状況が1日も早く終息することを祈願した」と話した。

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