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自然題材に絵画や彫刻、国内外作家感性競う 長泉

(2020/3/31 12:00)
自然をモチーフにした現代美術作品が並んだ企画展=30日午後、長泉町のヴァンジ彫刻庭園美術館
自然をモチーフにした現代美術作品が並んだ企画展=30日午後、長泉町のヴァンジ彫刻庭園美術館

 長泉町のヴァンジ彫刻庭園美術館は8月31日まで、企画展「センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ」を開いている。
 米国の生物学者レイチェル・カーソンが著書「センス・オブ・ワンダー」で記した「美しいもの、未知なるもの、神秘的なものに目を見はる感性」に通じる世界観が企画展のテーマ。国内外の現代美術家7人が自然をモチーフに描いた絵画や写真、彫刻など計38点を展示している。
 このうち、画家杉戸洋さんが手掛けたアクリル画「ザ・ダーク・ミラー」は、重なり合った上下二つの円に漆黒の宇宙と春の情景のような絵を描き分け、宇宙と生命の結び付きを連想させる壮大な作品。美術作家須田悦弘さんによるクレマチスの花の彫刻や、米国の女性写真家テリ・ワイフェンバックさんが同館庭園の自然を切り取った写真などもある。担当者は「見て感じたままにじっくりと作品を楽しんでほしい」と話した。

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