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30団体42公演 地域伝統芸能全国大会、静岡開催計画決定

(2020/3/27 11:50)

 伝統芸能や伝統行事を披露する「地域伝統芸能全国大会」の静岡県開催に向けた実行委員会が26日、設立され、静岡市葵区で初会合を行った。静岡市民文化会館と駿府城公園を舞台に11月28、29日、県内外や海外の30団体程度が42公演を行う実施計画を決めた。
 計画によると、高円宮殿下記念地域伝統芸能賞の西浦田楽保存会(浜松市天竜区)や、地域伝統芸能奨励賞の県立横須賀高郷土芸能部(掛川市)など、地域伝統芸能活用センターの2020年度表彰を受ける県内外6団体と、モンゴルや韓国釜山市の海外2団体が2日間にわたって出演する。このほか、県内からは静岡市内の6団体を含む18団体程度が選定されて公演する予定。
 静岡市民文化会館がメイン会場になり、大ホールで式典や伝統芸能ステージを繰り広げる。サブ会場の駿府城公園はステージに加えて観光・物産ブースも設けられる予定。
 大会は今年で28回目。東京五輪・パラリンピックに関連した文化プログラムの認証も受けている。本県では01年度に開催された実績がある。実行委員長の難波喬司副知事は「11月の開催に向けて新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願っている。新たなファン獲得や担い手確保につながることを期待したい」とあいさつした。

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