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牧之原・蛭ケ谷の田遊び、厳かに 氏子たちが五穀豊穣願う

(2020/2/9 08:02)
篝火(かがりび)がたかれた境内で伝統の舞を納める氏子=8日午後8時ごろ、牧之原市蛭ケ谷の蛭児神社
篝火(かがりび)がたかれた境内で伝統の舞を納める氏子=8日午後8時ごろ、牧之原市蛭ケ谷の蛭児神社

 牧之原市蛭ケ谷の蛭児神社で8日夜、国指定重要無形民俗文化財の「蛭ケ谷の田遊び」があった。篝火(かがりび)がたかれた境内で氏子たちが数々の演目を納め、五穀豊穣(ほうじょう)を願った。
 場を清める「本刀振り」や、「田植え」「稲刈り」など稲作の様子を表現した13演目を披露した。鳴り物を使わないのが特徴で、薪が燃える音が響く中で厳かに一つ一つの所作をこなした。
 鎌倉時代初期から続くとされる。子どもから大人まで大勢の地域住民が集まり、伝統の舞を見守った。

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