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序盤急戦も小考続く 将棋王将戦、掛川で第1局

(2020/1/13 07:32)
対局する渡辺明王将(右)と広瀬章人八段=12日午前、掛川市の二の丸茶室
対局する渡辺明王将(右)と広瀬章人八段=12日午前、掛川市の二の丸茶室

 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(32)が挑む将棋の第69期大阪王将杯王将戦7番勝負第1局(日本将棋連盟など主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が12日、掛川市の二の丸茶室で始まった。初日は広瀬八段が56手目を封じて終了した。
 松井三郎市長の振り駒で先手は渡辺王将に決まった。序盤、渡辺王将は独特の工夫した手を指し、広瀬八段も急戦をしかけた。
 副立会の神谷広志八段=浜松市中区=は「早々に銀交換になって決戦になると思われたが、銀を打ち合って小考状態が続いた」と戦評。「先手が作ろうとする厚みを、後手がどう食い破るかが2日目の焦点になるのでは」と展望を述べた。
 この日は会場近くの市立中央図書館で、小中高生対象のプロ棋士による指導対局会も行われた。対局は13日午前9時から再開する。

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