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SPAC俳優2人が独自公演 24日、静岡市で

(2019/12/19 08:00)
2人劇の稽古に臨む泉陽二さん(右)と木内琴子さん=17日、静岡市葵区の人宿町やどりぎ座
2人劇の稽古に臨む泉陽二さん(右)と木内琴子さん=17日、静岡市葵区の人宿町やどりぎ座

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)俳優の泉陽二さんと木内琴子さんによる2人劇「この道はいつか来た道」が24日、静岡市葵区の人宿町やどりぎ座で行われる。SPACの活動とは異なる独自公演は「日頃の舞台と違う挑戦の場」と試行錯誤を重ねる。
 アングラ演劇で知られる劇作家別役実さんの脚本。泉さんと木内さんが「男女の心に引っ掛かる作品。自分たちの解釈をどう表現できるか試したい」と準備に乗り出し、2人で世界を深めながら演出から手掛けた。市内で1日限りの上演を敢行した8月に続く再演となる。
 電信柱の前で出合った男女が、ぎこちない会話で互いの愛を確認する物語。「いつかこんなことがあった気がします」の言葉が繰り返し出てくるやりとりは意外な方向へと展開する。
 午後3時と8時の2回公演。上演は約50分。チケットは2500円。25歳以下千円。
 問い合わせはやどりぎ座<電054(272)7277>へ。

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