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富士山裾野の美術解説 県立美術館長、移動美術展に合わせ 裾野

(2019/11/26 07:50)
富士山から生まれた美術などを解説する木下館長=裾野市民文化センター
富士山から生まれた美術などを解説する木下館長=裾野市民文化センター

 県立美術館と裾野市民文化センターは23日、同美術館の木下直之館長による講演会「富士山裾野をめぐる美術について」を同センターで開いた。
 市内を中心に約200人が来場し、富士山の歴史や風土から生まれた美術への理解を深めた。同センターで12月1日まで開かれている県立美術館移動美術展の関連行事。
 木下館長は富士山を描いたり詠んだりした作品を挙げ、「富士山噴火の時代には煙や火に恋心を重ねて歌が詠まれた」「富士山を巡る文化を考える時にはどこから眺めたのかが重要」などと解説。裾野市を探訪した経験から「裾野市の裾野は鉄道駅が先に名称を使った」「御殿場線のアーチ橋は近代化遺産として捉えてほしい」と話した。

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