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金箔瓦、新たに33点出土 駿府城公園、11日から公開 静岡

(2019/10/8 07:25)
新たに出土した金箔瓦の軒丸瓦(静岡市提供)
新たに出土した金箔瓦の軒丸瓦(静岡市提供)
鯱のうろこ(右)と牙
鯱のうろこ(右)と牙

 静岡市は7日、同市葵区の駿府城公園内で2018年に発見された「豊臣方天守台」の石垣近くから、新たに33点の金箔(きんぱく)瓦が出土したと発表した。11日から同公園の発掘情報館「きゃっしる」で公開する。
 金箔瓦は、豊臣秀吉が家臣に築かせたと考えられる城の石垣近くで見つかった。鯱(しゃち)のうろこや牙、軒丸瓦などがあった。
 石垣の近くでは昨年、天守に使用されていた約330点の金箔瓦が発見されている。今回は豊臣方天守台の石垣の詳しい調査で出土した。調査の結果、石垣の底から地表までの高さが約3・8メートルだったことや、石垣の積み方なども分かった。
 市の担当者は「新たに発見された瓦と昨年発見された瓦は、豊臣方の天守の瓦として使用されていたものと考えられる」と話した。
 公開は2020年2月28日まで。時間は午前9時~午後4時半。

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