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SPAC演劇、米で喝采 日本イベントの公演スタート

(2019/9/27 07:22)
カーテンコールで喝采を浴びるSPACの出演者=25日、米ニューヨーク(SPAC提供)
カーテンコールで喝采を浴びるSPACの出演者=25日、米ニューヨーク(SPAC提供)

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の演劇「アンティゴネ」の米国公演が25日午後(日本時間26日午前)、ニューヨークで始まった。米国で日本文化を紹介する国際交流基金の通年イベント「Japan2019」の公式企画として、10月6日まで計12回上演する。
 ギリシャ悲劇を題材に、宮城聰芸術総監督が人形浄瑠璃や盆踊りの要素を取り入れた演出で表現した。会場となった南北戦争の練兵場跡地に幻想的な舞台をつくり上げ、終演後には約千人の観客から喝采を浴びた。宮城監督は「近代以前の日本文化だけでなく、今を生きる日本人が作った現代劇を見てもらうことが意義深い。われわれも米国の歴史を肌で感じながら上演できた」とコメントした。
 イベントは和楽器コンサートや文楽公演、美術展などを12月まで繰り広げている。

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