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ふじのくに伝統芸能フェス、次世代継承へ 静岡で4団体が実演

(2019/9/23 07:53)
力強い演奏を披露する県立駿河総合高和太鼓部=22日午後、静岡市駿河区のグランシップ
力強い演奏を披露する県立駿河総合高和太鼓部=22日午後、静岡市駿河区のグランシップ

 静岡市駿河区のグランシップで22日、「ふじのくに伝統芸能フェスティバル~地域とともに、大人からこどもたちへ~」(静岡県文化プログラム推進委員会など主催)が開かれた。静岡県内で伝統芸能に取り組む団体が出演し、県内に伝わる芸能文化を紹介するなどして次世代への継承を考えた。
 第1部は県立駿河総合高和太鼓部、笹間神楽保存会(島田市)、掛川獅子舞かんからまち保存会(掛川市)、遠州横須賀三社祭礼囃子保存会(同)が実演披露し、継承の活動事例なども発表した。
 第2部は伊豆学研究会の橋本敬之理事長が伊豆地域に伝わる「三番叟(さんばそう)」の歴史などを紹介。地域ごとに異なる演出の違いを解説した。8月23日に各地域で伝統芸能に取り組む子どもたちが一堂に会して実施した「伝統芸能こどもサミット」の実施報告も行い、サミットで決まった声明文を紹介した。
 このほか掛川市出身の観世流能楽師の長谷川晴彦さんが舞囃子を披露した。

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