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カツオアートで焼津盛り上げへ 9月、商店街を美術館に

(2019/7/6 08:41)
「焼津カツオショーてん」開催に向けて話し合う実行委メンバー=焼津市
「焼津カツオショーてん」開催に向けて話し合う実行委メンバー=焼津市
展示作品の一例
展示作品の一例

 カツオ形の板をキャンバスにした芸術作品を展示する「焼津カツオショーてん」が9月28日~11月10日、焼津市の焼津駅前通り商店街で初開催される。商店街全体を美術館に見立て、「カツオアート」一色に染める。第一線で活躍する作家も作品を提供し、芸術で地域を盛り上げる。
 同商店街関係者と県中部地区のアーティスト計11人が「焼津カツオアート実行委員会」を組織し、昨年から準備を進めている。委員長はイラストレーターのナガタ・ロッソさん(静岡市葵区)。
 キャンバスになるのは長さ90センチと40センチの2種類のカツオ形板。絵を描くだけでなく、彫り込んだり、装飾を付けたりとそれぞれの手法で自由に表現する。
 県内外の作家約100人が出品するのに加え、多摩美術大日本画専攻教授の岡村桂三郎さんや米国の3Dポップアーティストチャールズ・ファジーノさんら著名作家10数人を招待している。
 カツオ形板の制作は、県立藤枝特別支援学校焼津分校の美術部生徒が協力している。
 事務局長のギャラリーパンプキン(焼津市栄町)オーナー杉山房江さんは「芸術をきっかけに焼津を訪れてもらい、地域活性化につながれば。秋の焼津のイベントとして定着させたい」と話す。
 実行委は31日まで、市民からの作品を募集している。問い合わせはパンプキン<電054(637)9722>へ。

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