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熱海国際映画祭、授賞式 ウクライナ作品に最優秀

(2019/7/1 08:40)
グランプリのトロフィーを手に笑顔を見せるアリョナ・デミアネンコ監督(中央)=30日午後、熱海市の起雲閣
グランプリのトロフィーを手に笑顔を見せるアリョナ・デミアネンコ監督(中央)=30日午後、熱海市の起雲閣

 実行委の熱海市と映画祭運営会社の対立が表面化し、運営会社が独自開催する形で開幕した第2回熱海国際映画祭は3日目の30日、同市の起雲閣で国際公募審査の授賞式を行った。最優秀のグランプリには、「ハツルカ・クセーニャ」(ウクライナ)が選ばれた。
 「ハツルカ・クセーニャ」はウクライナ系米国人を主人公に、ウクライナの自然や人々の魂を描いた長編ミュージカル作品。審査では、映像や音楽、演出の美しさなどが高い評価を受けた。
 審査員を務めた女優の桃井かおりさんからトロフィーを受け取った、同作のアリョナ・デミアネンコ監督は「賞を取れると思っていなかったのでうれしい」と笑顔で語った。
 運営会社の髪林孝司代表取締役は「いろいろあったが、熱海で授賞式まで開催できて良かった」と述べた。
 最終日の7月1日は午後4時から、同市のゲストハウス・カフェバー「エンノバ」でグランプリ作品を上映する予定。

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