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SPAC、仏で神話劇 3年ぶり再演に喝采

(2019/6/21 09:00)
カーテンコールで喝采を浴びるSPACの出演俳優=19日、フランス・パリの国立ケ・ブランリー美術館(SPAC提供)
カーテンコールで喝采を浴びるSPACの出演俳優=19日、フランス・パリの国立ケ・ブランリー美術館(SPAC提供)

 県舞台芸術センター(SPAC)の演劇「イナバとナバホの白兎(うさぎ)」のフランス公演が19日午後(日本時間20日午前)、パリの国立ケ・ブランリー美術館で始まった。
 同館は「諸文化の対話」を掲げる芸術の殿堂。SPACは2006年の開館時に館内にある劇場のこけら落とし公演を担い、10周年の節目に美術館側からの委嘱を受けて同作を制作した。同館で3年ぶりとなる再演は23日まで計5回。
 アジアで生まれた神話が北米に伝わったという仮説を具現化し、初日の劇場は喝采に包まれた。演出の宮城聰芸術総監督は「異なる文化が出合うという演劇観と同じコンセプトで運営されている美術館。今後も上演してほしいと言われ、とてもありがたいこと」と手応えを述べた。

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