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沼津西高生に版画の基本指導 山口源顕彰ワークショップ

(2019/6/12 08:04)
浜田さん(右)の指導で木版画制作に取り組む生徒=沼津市本の県立沼津西高
浜田さん(右)の指導で木版画制作に取り組む生徒=沼津市本の県立沼津西高

 沼津市は11日、高校生を対象にした版画ワークショップを同市本の県立沼津西高で開いた。同市ゆかりの版画家山口源(1896~1976年)の顕彰事業の一環。同校芸術科美術専攻の1年生14人が、版画制作の基本を学んだ。
 2014年度山口源新人賞を受賞した版画家浜田路子さん(34)=相模原市=の指導で、学校の風景を題材にした木版画作りに挑戦した。トレーシングペーパーやカーボン紙を使って下絵を版木に写したり、丸刀や三角刀で色を出したい部分を残しながら、丁寧に彫ったりした。
 浜田さんは「彫刻刀は手前から奥に動かして」「版木を回しながら少しずつ細切れに彫って」などとアドバイスした。7月2日に絵の具を使って刷る作業を行う。
 6月26日と7月3日には、同校2年生が銅版画の技法を学ぶ。8月は加藤学園暁秀高生と公募で集まった高校生を対象にそれぞれ行う予定。

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