静岡新聞NEWS

子規が詠んだ、静岡県内景色紹介 袋井でパネル展示

(2019/4/14 07:39)
正岡子規と静岡のつながりを紹介するパネルを解説する鈴木利夫副会長(右)=袋井市観光協会
正岡子規と静岡のつながりを紹介するパネルを解説する鈴木利夫副会長(右)=袋井市観光協会

 俳人の正岡子規と静岡のつながりを紹介する「正岡子規と東海道線53次の旅をしよう」が21日まで、袋井市観光協会駅前案内所で開かれている。
 県内に関わる描写が含まれる作品や子規が生きた時代に袋井市内で起きた出来事などを説明するパネル6枚を展示している。
 パネルを製作した同協会の鈴木利夫副会長(69)が13日、ギャラリートークを開いた。全線開通から130年を迎えた東海道本線にちなんで、子規が東京-松山間を汽車で移動する際に見た袋井の風景を「閑雅なる景色」と表現した随筆「道中の佳景」などを当時の東海道線の写真などとともに紹介。子規が袋井を通りがかった際に詠んだ俳句「冬枯れの中に家居や村一つ」が書かれたJR袋井駅北口に立つ句碑も解説した。
 鈴木副会長は「子規と関わりの深い地域が県内には点在している。静岡の景色が子規の心を揺さぶったのだろう」と話した。

静岡芸能・文化の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト