2018年7月7日公開

地獄門

イーストマン・カラーを使用した最初の作品

解説
原作は菊池寛の『袈裟の良人』で、1950年の「羅生門」のヴェネチア映画祭金獅子賞受賞により勢いに乗る大映が、海外受けを狙って作った作品。時は平清盛全盛の頃、清盛の留守を狙い反清盛派が都で乱を起こす。平康忠は上皇とその御妹上・西門院を救うため、身代わりの女・袈裟を荷車に乗せ、その警護を盛遠に任せる。盛遠は任務を果たすが、袈裟に惚れ、彼女の夫との間に確執が起こる……。絢爛たる時代絵巻といった印象で、色鮮やかな美術や衣裳は、色彩指導に画伯の和田三造を起用しただけに、見事である。
  • 配給
    大映京都
  • 制作年
    1953年
  • 制作国
    日本
  • 上映時間
    88分

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