闇打つ心臓
ジャンル映画製作国日本2005年
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闇打つ心臓のあらすじ
17歳の娘を持つ平凡な父親、リンゴォのもとに、別居していた妻・伊奈子が23年ぶりに突然訪ねてくる。二人には、かつて生まれたばかりの子供を殺すという取り返しのつかない過去があった。その過ちの深い闇を抱えながら、それぞれの日常に戻ろうとするも、心の傷は癒えない。同じ時期、自分たちの子供を殺し、その罪から逃げ続ける若い男女、透と有紀の姿も描かれる。過去の傷と現在の苦悩が交錯し、罪と贖罪の重みが並行して紡がれる物語である。長崎俊一監督の1982年の8mm作品を、主演の内藤剛志と室井滋の再共演で復活させた異色のドラマで、過去作の主役の物語と新たな男女の苦闘が実験的に融合している点も大きな魅力である。



