幸福のスイッチ
ジャンル映画製作国日本2006年
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幸福のスイッチのあらすじ
21歳の稲田怜は東京のデザイン会社で新人イラストレーターとして働いていた。田舎で電器店を営む父・誠一郎は、利益よりも顧客のためを思う頑固な職人気質であり、その姿勢に反発した怜は都会へ出てきたものの、職場の上司と衝突し、やむなく会社を辞めることになる。そんな折、怜のもとに妹・香から姉・瞳が入院したという知らせが届き、家族のもとへ戻る決意を固める。頑固親父と3人姉妹が織りなす、ぶつかり合いながらも温かく明るい家族の絆を描いた感動作である。怜を演じる上野樹里は、不器用でつい不機嫌になりがちな心の揺れを繊細に表現し、観る者にほろ苦くも心地よい家族愛の情景を届ける。ちょっと面倒だが愛おしい彼らの関係が、観る者を幸せな気持ちで包み込む物語である。



